―滑p大建築設計研究所―

外断熱工法についての著書発刊記念講演会を開催!


▲著書と外断熱の縮小モデルのかたわらで仕事をする蓮實邦昭氏

久喜市総合文化会館で5月12日(土)、角大建築設計研究所取締役、蓮實邦昭氏の『こんな家に住みたかった!外断熱住宅を選んだ38人の証言』(史輝出版)の研究著書発刊記念講演会が、盛大に開催されました。

内容は、蓮實氏が国内のみならず、海外でも視察や研究を重ねてたどりついた外断熱工法(canix構法)について、実際に住んでいるお客様の声(ソフト面)と、技術解説(ハード面)の両面から構成されています。それによりますと、住む人にとって衛生的(換気システムの確立)で、騒音が少なく(高気密)、終日・年間の室温が安定している(高断熱)など『人にやさしい住宅』を追求し続けたとの事でした。

滑p大建築設計研究所では、様々な工法の注文建築を承っていますが、蓮實氏はこの外断熱工法を専門に担当し、更に、研究や開発を重ねています。この外断熱工法だけでも、同社は特許2件を取得、出願中も2件あります。

なお、この外断熱工法(canix構法)についてご興味のある方は、滑p大建築設計事務所までお問い合わせください。

TEL 048−685−3331
FAX 048−687−3100

また、URL http://www.sotodannetu.comのホームページもどうぞ、ご覧ください。


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