広報委員ルポ
地域に密着した理大を目指して！

▲東京理科大学久喜校舎

開校して約７年になる東京理科大学(経営学部)は、学部全体が地元にとけこもうと率先して市のイベント (七夕まつり・市民まつり等)に参加しているのは言うまでもありませんが、その他、先生方も生涯学習推進委員・国民体育大会準備委員など積極的に活動されています。その甲斐あって昨年の理大祭は、例年になく盛況だったようです。
今後は、今までの経験を踏まえて、市とは違った独自の公開講座を計画中だということです
また、学生数も増やしていくそうなので、仮に現在約1000名の学生が２倍３倍となれば、今まで以上に活気ある久喜市、老人の集まる久喜市に変わっていくのではないでしょうか。
しかし、活気ある街づくりを東京理科大だけに委ねるわけにもゆきません。我々商工業者も学生に負けない積極性を持ち、もっと知恵をしぼり、大きな目で久喜市の将来を考えていけば、すばらしい結果が生まれるかもしれません。(狩野達男委員)

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